こんばんは、まりもです。
庭では鉢植えのバラ「ステファニーグッテンベルク」が秋の花を咲かせています。
咲きはじめは淡いピンク色。
ふんわりと咲き進むにつれて白っぽくなっていきます。
蕾も、開きかけた花も、フワフワに咲き進んだ状態も素敵なステファニーグッテンベルク。透明感のある白ピンクのグラデーションは、近づいて見るほどにキレイです。
繊細で可愛らしい印象ですが、耐病性が強くとても育てやすいバラです。
以前、地植えしようかと考えて、その場所に雨ざらしで放置してみたことがありました。その時はさすがに黒点病で葉を落としましたが(;'∀')
鉢であまり雨に当てないようにしておけば、秋でも葉っぱは元気です。
今は勢いのある枝が房咲きの花を付けています。
最近気温が低いので、細い枝のつぼみはなかなか膨らんできません。
株全体の満開はもう少し先かなぁという感じです。
そしてこのバラは夏以降の枝が伸びすぎないので、秋も株がコンパクトなまま纏まるところが、こんもりとしたバラの樹形愛好家としてはポイント高いです(*'ω'*)
育てやすく魅力的な花で楽しませてくれるありがたい品種です。
お隣の鉢バライングリッシュローズの「ダーシーバッセル」と一緒に
深い赤色で大人な雰囲気のダーシーバッセルと、清楚な姫系ステファニーグッテンベルクの組み合わせ。
春もやりましたね(;'∀')
好きなんです。
初心者の方も育てやすいおすすめのバラ「ステファニーグッテンベルク」春の一番花の様子をまとめた過去記事はこちらです。
秋の姿も可愛らしく美しいバラ「ステファニーグッテンベルク」でした!
最後までお読みいただきありがとうございます
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