こんばんは、まりもです。
鉢植えのバラ「ステファニーグッテンベルグ」が満開になりました!
株いっぱいにふんわりとした花を咲かせてくれる、魅力いっぱいのバラです。
つぼみから咲き進むにつれて、雰囲気が変わっていく様子をお伝えしたいと思います。
2週間前のステファニーグッテンベルグ
白いバラなのですが、咲きはじめはピンク色が濃いめに出ています。
きゅっと締まったたくさんのつぼみがわくわくさせてくれます!
9日前
つぼみがほころんできました。
ふんわりと、白とピンクのグラデーション
こちらはピンク色おおめのお花
深い赤色が美しいイングリッシュローズ「ダーシーバッセル」との組み合わせ。
お妃様とお姫様な感じですかね?
1週間前
咲き進んで、花びらが広がってきていますね。
5日前
さらに咲き進んで、ふわふわのお花が株いっぱいに広がってきました!
透明感があってほかの草花との組み合わせも可愛いです。
今日のステファニーグッテンベルグ
さらに咲き進んで色が変わり、アイボリーや白のお花になっています。
ステファニーグッテンベルグ×ダーシーバッセル
ほんのりピンク色のお姫様が、凛とした清楚な白バラになりました。
開きかけから満開まで、それぞれに魅力的なステファニーグッテンベルグ
秋になっても枝が伸びすぎず、コンパクトで育てやすいバラです。
クレマチスの方も、花付きの良い品種「アフロディーテエレガフミナ」が咲き進んできました。
青紫色のクレマチスが「アフロディーテエレガフミナ」
白い花は「プリンセスケイト」です。
アフロディーテエレガフミナはシックな深い色合いや花びらの質感がキレイ
たくさんの花を付け、秋までよく返り咲いてくれるありがたいクレマチスです。
絡みつかず、伸びすぎないタイプなので誘引も楽ちんです。
大好きなアフロディーテエレガフミナについてまとめた過去記事はこちらです
また、過去記事のバラ「ボレロ」についてご質問いただきました。
ボレロについてはまた近日中に書いてみたいと思いますので、もうしばらくお待ちください!過去の記事も読んでいただいているのだなぁと、嬉しくありがたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
ガーデニング ステファニーグッテンベルク