ミャウティンと庭

忙しくても楽にメンテナンス、葉も花も楽しめる庭へ試行錯誤しています。時々猫のミャウティンも。

瑞々しく光り輝くクレマチス「清流」と「アラベラ」

こんばんは、まりもです。

 

庭ではインテグリフォリア系のクレマチス

「清流」と「アラベラ」が咲いています。

 

 

爽やかな青紫色、瑞々しく発光する花びら。蝶の羽のようです。

同じ青紫色でとても似ている「清流」と「アラベラ」を隣り合わせに植えています。

 

 

細長くねじれのある花びら、しっとり和風美人が「清流」

清流に比べて花びらに丸みがあり、青と紫がグラデーションになっている可愛い系が「アラベラ」です。

 

去年は遅咲きのクレマチス「ブラックプリンス」の方に開花ピークが合ってしまったバラ「ボレロ」と、今年はいい感じにコラボしてます!!

 

 

インテグリフォリア系のクレマチスはツルが伸びすぎず、絡みつくタイプでもないので誘引が楽ちん。

「清流」はボレロの枝の隙間からギリギリ顔を出して、そこで咲いてくれるんです。

一部ボレロの茂みの中で咲いちゃってるのもありますけどね(;'∀')

ツルの伸び具合と言い、花の取り合わせの美しさと言い、清流、君はボレロとコラボするために生まれてきたのかっ!?

 

ボレロはまだ蕾が多いので、満開はもうちょっと先、それも楽しみです!

 

うちで唯一の赤バラ、イングリッシュローズの「ダーシーバッセル」も咲きました。

 

 

今年は枝ぶりがイマイチ・・?

なんか、剪定した部分から伸びる枝の出方?が独特なんですよね。

広がっちゃうというか、スカスカというか。

 

 

枝の数が増えれば気にならなくなるのかなぁ・・?

咲き進んで大輪になった花はとても豪華です。

 

 

同じくイングリッシュローズの「デズデモーナ」も咲いてきました。

 

 

去年は白バラというよりピンク色に近かったですが

今年はとても淡いピンクからアイボリーみたいな

やはり儚げ、でも香りはすごいです!

 

大好きなサルビア「ネモローサカラドンナ」も美しい紫の花穂をあげています。

 

 

このシュッと長い花穂がかっこいいですよね!

黒い軸に、ダークな葉。

花が落ちてガクだけ残った状態でも美しく、切り戻せば返り咲きもする

ボーダーで長く活躍してくれるありがたい宿根草です。

 

さてベランダでは猫のミャウティンが

暖かくなって本格的に外でくつろいでいる様子です。

 

 

長くのばした後ろ足がセクシーだなー(*'ω'*)

お手々をたたんで、まったり・・

 

 

あれ、これは完全にここに長居する気ですね・・?

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

ガーデニングと猫