こんばんは、まりもです。
先日、アーチに絡ませているハニーサックルを剪定しました。
古い枝を切り落とし、新しいツルを誘引します。
うちのアーチに何を絡ませるか?考えた当初
メンテナンスが楽で、シーズン中見どころが続いて、寒さにも強い植物がいいな!とツル植物を検討してハニーサックルを選んだのですが
年に一度、ちゃんとした剪定はこの時期に枝を整理するくらいで。あとの時期は大した世話もいらないので、アーチはハニーサックルにお任せして良かったと感じます(*'ω'*)
6月に華やかな花を咲かせた後は、夏にぷっくり瑞々しい赤い実を付けます。
そしてお盆の頃にまた返り咲きます。返り咲きのお花は一番花ほどの花数ではありませんが、赤い実と花が混在して、その姿もまたキレイです。
アーチを彩るハニーサックルについてのおすすめ記事はこちら
このハニーサックルのツルを使って、ほぼ毎年、簡単クリスマスリースを作ります。
ハニーサックルのほかには、お気に入りの常緑樹ソヨゴの剪定枝と、バラのローズヒップなども入れて
イングリッシュローズ「ザラークアセンディング」のローズヒップはニュアンスのある黄緑色やオレンジ色がキレイです。
これに、買ってきた100均の材料も足します。
ハニーサックルのツルだけで輪っかを作ってもいいんですが、それだとキレイな円形に仕上げるのが難しいので、簡単に作るために出来上がった100均のベースにハニーサックルのツルを足していきます。
リボンはクリスマスっぽいカラーは売り切れかな?無かったので抹茶みたいなグリーンにしました。
ベースの輪っかにハニーサックルのツルを巻いて
そこにソヨゴの剪定枝をワイヤーで止めていきます。
バランスを見ながら、松ぼっくりとローズヒップもワイヤーで止めて
リボンを結んだら完成!
緑色おおめなクリスマスリースができあがりました!
グリーンばかりですが
これはこれで
フレッシュな感じでいいんじゃないでしょうか(*'ω'*)
バラの葉や花は無害ですが、ローズヒップは猫に良くないらしいので、ミャウティンの入らない場所、手の届かない所に飾ります。
夜は更けて
ミャウティンが寝床で丸くなったまま、旦那さんの相手をしています。
何をちゃいちゃいしているのでしょうか??
答えは・・・
ヘアブラシでした!
じぶんはミャウティンを思い切り甘えさせたり
おやつを差し上げたりするのが主な担当?ですが
ボールやおもちゃ、その辺にあるものでミャウティンの気を引いて遊ぶのは、旦那さんと子供の方が断然上手なんです。
それぞれの得意分野を、家族で役割分担ですね(*'ω'*)
最後は寝床に持ち込んで、終了なのでした!
最後までお読みいただきありがとうございます
ガーデニングと猫