こんばんは、まりもです。
庭では鉢植えの白バラ「アイスバーグ」が咲いています。
よく返り咲くバラで、春も夏も楽しませてくれますが
秋のアイスバーグは春とはまた一味違う魅力があるんです。
花びらが秋の光を透かして、あかりを灯したみたいに乳白色に輝くんです。
朝の光で透き通ったアイスバーグ
こちらはひんやりと夕暮れに透き通ったアイスバーグ
花持ちがいいのも秋の良さですよね!
そして白バラなんですがピンクがかった姿も秋のアイスバーグの魅力。
ピンクのさす横顔もキレイです。
春はシュッとエレガントな花ですが
秋は透明感のあるやさしい雰囲気を楽しめるアイスバーグ
毎年新しい品種が作出されるバラのなかでも
長く愛され続ける、さすが殿堂入りの名花ですね(*'ω'*)
アイスバーグは、バラ栽培を始めた8年前、同じく初心者にも育てやすいバラ「ボレロ」と一緒に育て始めたバラです。
1年目からの様子を紹介した過去記事はこちら
庭のほかの花も、ちょこっと
ブルーベリーの紅葉をバックに
青紫のサルビアの花穂と、淡い藤色のカラミンサの小花
カラミンサはミントのような爽やかな香りとナチュラルな風情の小花が好きなのですが
こぼれ種で増えるのか
あちこちに増えすぎて大変なので、今年はほとんど引っこ抜いちゃいました(-_-;)
ここにまだ生きてましたね。
春、夏はコーラルピンクの美しいバラ「フランシスブレイズ」
秋は深く濃い色合いで咲いています。
夕暮れ時のフランシスブレイズ
さて、話は庭から猫へ
最近、6歳にして他猫と初めてのバトルを経験したミャウティンと
ミャウティンを加勢するうちの母へ
温かい応援ありがとうございます!!(*'ω'*)
うなり声をあげるミャウティンの前で
ガラス越しにゴロンと寝転んでくつろぐ野良のサビ猫の余裕しゃくしゃくっぷりに
「2(ミャウティンと母)対1(サビちゃん)でも負けてる感じだったよ・・」
という母ですが
あれから現れない所を見ると、必殺母の睨みが効いたのか・・?
平和な日常を取り戻し、戸棚の前でおやつを催促するミャウティン。
「ほら、おやつだよ」
お皿にカリカリタイプのおやつを出すと
出たー!
ミャウティンの塩対応!!
くるりと踵を返して去り、ふり返ります。
「・・それが欲しいんじゃにゃい」
・・・一日一回しかあげない黒缶のほうが欲しいんだね?
でも、もうさっき食べたじゃないですか(;'∀')
ほとぼり冷めると戻って来て、そっとカリカリおやつを食べるミャウティンなのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます
ガーデニングと猫