こんばんは、まりもです。
朝から雪が降り続いています。
今年は庭の芝生剥がしで手間取ってしまったのと
秋が暑くて冬モードに入れないままいきなり寒波が来たのとで
庭の冬支度は進まず、今日やっと鉢バラの剪定を終えました…。
地植えのバラはまだあと2つ残っていますけどね(-_-;)
鉢バラ最後の剪定をしたのは「アイスバーグ」
なんで最後かというと、まだ株いっぱいに花を付けていて切るのがもったいなくて。
アイスバーグには白雪姫を意味する「シュネーヴィッチェン」という別名があるらしいのですが、雪の中で咲く純白の花はまさにそんな雰囲気!
花の上にも雪が
アイスバーグは猛暑の中でも株いっぱいに返り咲き、寒い冬までたくさんの美しい花を見せてくれました。
今年の調子が良かったのは、2年前の剪定で今までになく思い切りバッサリいけたからかもしれません。結果、株がリフレッシュできた気がします。
夏以降の枝が伸びすぎない木立タイプのバラが好きなんですが、冬の剪定で大事にし過ぎると古い枝ばかりになって勢いが衰えてしまうし。バラの個性に合わせて剪定するのは塩梅が難しいですね。試行錯誤です。
今年最後のアイスバーグはカットして
同じく剪定を終えたクロードモネ、ローズポンパドゥールの蕾と一緒に飾りました。
春まで雪の中でおやすみ。
さて凍えた体で部屋の中に入ると
カーテンに飛びついて登ったミャウティンが、タッセルの部分に引っかかって降りられなくなってました。
けっこうミャウティンあるあるです(;'∀')
とりあえずしっぽを舐めて
「こんな事は何でもにゃいよ…」
平常心を取り戻そうとしているのかな?
落ち着きを取り戻したミャウティン
無事タッセルの中から脱出!
エアコンの冷房は苦手なのですが、暖房なら吹き出し口の風が直撃する場所で丸くなってたりします。
エアコンの側のキャットタワーの上で
マタタビの枝に猫パンチ炸裂!
つい真剣になると
眉間にシワが寄り
への字口になってしまうミャウティンなのでした!
最後までお読みいただきありがとうございます