こんにちは、まりもです。
異常なほどの猛暑が続く今年
仕事から帰ってきて高温でうなだれたりシワシワになった庭の植物を見ると、何とも言えない気持ちになります・・。
気候変動で日本の夏は本当に過ごしずらくなってしまいましたが、それは庭の植物達にも言える事。今まで問題なく夏越し出来ていた品種でも厳しいものが出てきています。
過酷な夏のガーデニングでは、元々暑さに強い花にお庭を任せたい。
それに暑すぎて庭で作業するのもキツいから、植えっぱなしで咲いてくれるローメンテナンスな植物がいい。そんな真夏の庭で活躍してくれる頼もしい花木がサルスベリです。
サルスベリは漢字で「百日紅」と書くとおり、長い期間花を楽しめる樹木です。ピンク、紫、白など鮮やかな花色が夏の景色に映えますよね!
ただ通常は数メートルに育つ樹木ですので、新たに植えるにはそれなりにスペースが必要になります。
そこで狭い場所でも気軽に楽しめるのが、矮性品種のサルスベリ。
その中でもコンパクトにまとまり、耐暑性と共に冬の耐寒性も-18℃と強く、花色も豊富なのが矮性サルスベリ「ウィズラヴ」シリーズです。
サルスベリらしい鮮やかなピンク色はウィズラヴシリーズの「キス」
成長しても大きくなりすぎないので、ボーダー花壇の前列を華やかに彩ってくれます。
サルスベリの隣で円錐状の白い花を咲かせる矮性ピラミッドアジサイ「サンデーフレーズ」も、咲かせっぱなしで秋まで楽しめるお役立ちプランツですよ。
ピラミッドアジサイについてまとめた過去記事はこちら
8月中旬、グリーンがかってきたピラミッドアジサイと矮性サルスベリ「キス」
ウィズラヴシリーズはどの色にしようか悩んでしまう魅力的なラインナップで
夏庭に重宝するので、昨年追加してお迎えしたのが紫色の「エターナル」
コンパクトで鉢植えでも楽しめます。
猛暑でも元気、ローメンテナンスなのに次々と開花して庭を明るくしてくれる。
やっぱり頼れる、これは他の色も欲しくなっちゃう。
純白の「ヴァージン」ベビーピンクの「ベイブ」に桃色の「ガール」とか・・!
これなら最初からコチラ買えばだいぶお得だったな(;'∀')
さて庭から話変わって
先日家族がパワースポットへ行きたいというので、民話の里・遠野へ行ってきました。
遠野郷八幡宮へお詣り
その一角に猫神社がありまして
なんともカワイイ御朱印をいただいてきました!
猫歩行安全だって(*'ω'*)
どことなくミャウティンに似てる?
この暑いのにミャウティンは放っておくと家の中で一番暑い場所、ロフトに上がってお昼寝しちゃうんです。夏以外はあまり行かないんですが・・暑いの好きなんだなー(-_-;)
あまり長くいると心配なのでちゅーるで呼び出します。
薄めたちゅーるで作った、ちゅーるアイスだよ!
昔旅先の猫カフェで見かけたちゅーるアイス。
しっかり水分補給もして、健康で長生きしてくださいね!
夢中になって舐めてる
完食ー!!
最後までお読みいただきありがとうございます!