こんばんは、まりもです。
先日とうとう庭の芝生を剥がしました。
芝生剥がしは重労働でした。が、
剥がした芝生はそのままでは処理できません。
芝生から土を取り除く作業がまた、大変なんです!
剥がした芝生の裏側、ガッチリ固まった土と小石と芝の根にホースのジェット水流を噴射してみましたが、思ったほど土は取れず。
その後天日干ししましたが、天気の悪い日が続き、大量に付いた土は乾かず芝はイキイキ新鮮なまま…。
自分で剥がした小サイズの芝生でさえ、ズッシリ重い。
それをなんとか両手で持ち上げて、土を払うように地面に叩きつける事しばし…やっていたら、人生初のギックリ腰になってしまいました(-_-;)この動きはかなり腰に負担がかかるみたいです。
でも処理しなきゃ終わらない、もう雪が降ってしまう!(ちなみに今日は雪予報でした)
しょうがないから芝生をさらに剪定ばさみで分解して、片手で持ち上げられるサイズにして腕の振り降ろしの動きで地面に叩きつけて土を落としていきました。でも湿った土はなかなか落ちません。小さく分解する手間もかかる。
全然はかどりません。筋肉痛もすごい…。
そこで試した方法がコチラ
①ゴムハンマーで土と根っこをまんべんなく叩く
ゴムハンマーは100均のものを使いました。
芝の生えている面を下にして、土と根を満遍なくドンドンと叩いていきます。
芝生は固いものの上に置くより、柔らかい地面の上に置いて叩く方がよく落ちます。
②端を持ち上げ、つま先でトントン蹴る
全面を叩いたら両手で芝生の上端を持って起こし、地面の上に立てます。
そして芝生の生えている側から、長靴のつま先でトントン蹴っていきます。
なかなか落ちなかった土がボロボロと簡単に落ちました( ゚Д゚)
この方法にしたら、労力も時間もそれまでの4分の1位でサクサク進みました!
ガッチリくっ付いていた土が取れると芝の乾燥も早いです。
この方法で小柄な自分でも芝生の土を落とし、処理することが出来ました!
やっと芝の片付けは終了。
ここからは芝がなくなった場所を資材で覆っていく作業になりますが、それはまた地道にやっていきたいと思います。
追記:剝がしたその後を記事にしました!
庭の紅葉は終盤にさしかかっています。
柏葉アジサイの大きな葉は
赤やボルドーなど
同じ一株の中でも様々に色付いて美しいです(*'ω'*)
ちょっとだけ、猫のミャウティンの様子も。
買い替えたオーブンレンジを段ボール箱から出したら、秒で入っていました( ゚Д゚)
オーブン機能が壊れて大分経ってたんですが、とうとうレンジのボタンも怪しくなってきてたので…。レンジが使えないと死活問題ですから(;'∀')
最後までお読みいただきありがとうございます!
ガーデニング