こんばんは、まりもです。
庭ではキミキフガ(シミシフーガ)
「ブルネット」が白い花を咲かせています。
小さな小花が集まった白い花穂はちょっとユニーク
黒くまん丸の蕾の姿も風変りなんですが、なかなか開かなくて
まだかな、まだかな?と開花を待ちかねていました。
花も面白いですが、一番の魅力は春から秋まで鑑賞できるカラーリーフ。
半日陰を好みボーダーの中に埋もれちゃってますが、ブロンズがかったリーフがシックで美しいキミキフガです。
カラーリーフとして活躍するキミキフガ、と言うとお洒落な感じですが
和名は渋く、サラシナショウマと言います。
そう、キミキフガの根茎は生薬で用いられるところの「升麻」なんです。
若葉をゆで、水にさらしてアクを抜いて食べることから由来した名だそうですよ。
花に蝶や蛾?が飛んでくることはありますが、葉は虫に食害されることもなく育てやすいです。
サラシナショウマはトリカブトなど有毒なものが多いキンポウゲ科の植物。ゆでて水にさらしてアク抜きしてから食べたのも、先人の知恵なんでしょうか。ちなみに大好きなクレマチスもキンポウゲ科、美しいけれど有毒で、虫にあまり好まれないのはありがたい点です。
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いきなり庭から話は変わりますが、実りの秋ですね。
週末は美味しいフルーツを買いに産直めぐりをしました。
うちの近くで盛んな果樹栽培は、リンゴとブドウ
リンゴの産直、その名も「林檎屋」さんでは生産者のお母さんのお話を聞きながら美味しいリンゴを選べます。
青いアサガオのアーチ
こちらを背景に記念撮影してもいいですね(*'ω'*)
その他にもブドウの産直によって
産直ではスーパーで普段見かけない品種がたくさんあって楽しくなっちゃいます。
林檎屋さんで買った真っ赤なリンゴは「すわっこ」放射状にいっぱい蜜が入ってました。
ブドウ「藤稔」はお気に入りで必ず買っちゃう。
「安芸クイーン」も実がしっかりしてて美味しかった!
「瀬戸ジャイアンツ」皮が薄くてぷちっと食べやすい。お味もちょっと薄め。
過ごしやすい季節になってミャウティンはベランダへ
部屋に戻ってきたミャウティン、何かを連れてきた(-_-;)
連れてこないで、お外でお願いしたいですが(;'∀')
そして部屋の中でエキサイト
え、最後はかぷっ…?
「ダメだよ、ぺっして、ぺっ!!!」
危なー(-_-;)
無事羽虫をお口から出してくれたミャウティンなのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます!