こんばんは、まりもです。
梅雨もあけて夏真っ盛りですね。
今回は見事に群生した白地にピンクのユリが終わった後の、今年新たに庭に加えたユリを中心に紹介します。
テッポウユリ「カリ」
淡いピンクの大輪
優しい色合いで決して派手ではありませんが
透明感とパール感のある花びら
空の青を反射して水色に輝く様子が美しいです!
こちらは曇天の日の白いダブルカサブランカとカリ
迫力ある豪華なダブルカサブランカと並んでも存在感あります。
お次はイエローカサブランカとも呼ばれるユリ「コンカドール」
外側はクリーム色、中心はレモンイエロー
ベタっとした一面黄色ではないので、軽やか、爽やかな美しさです。
これまで黄色の花は色合わせが難しそうであまり庭に取り入れてきませんでしたが
コンカドールはクリームベースの優しいイエロー
大輪で豪華だけど周りの植栽とも馴染んでくれてる気がします!
こちらはニューフェイスではありませんが、白のテッポウユリ
二番花のバラ「ローズポンパドゥール」やライムグリーンに退色してきたアナベルと一緒に
気品があり
シンプルですが凛とした美しさです。
最後に開いたのは新入りの八重咲き「ビューティートレンド」
すごい名前だ^_^
ユリには珍しく、ちょっとねじれたように開花しました。
最初に開花した二輪にはピンクの縁取りがありましたが、その後の花は白の単色。
ひらひらでクシュっとした花びらが面白い
強すぎないほのかな良い香りのするユリです。
ユリ以外の庭の様子も少し。
紫色のクレマチス「アフロディーテエレガフミナ」
5月下旬に開花してから葉っぱを付けずに花ガラだけ剪定して
途切れなく素敵な花を見せてくれています。
蕾が少なくなってきたので、春からの開花はひとまずここで終了かな?
それにしても長い期間美しい花で楽しませてくれる優秀クレマチスです。
一緒に組み合わせている白のクレマチス「プリンセスケイト」も
どちらも美しくパワフルな働き者
猛暑の夏まで、ながく庭を彩ってくれてありがとう!!
さて暑いのは家の中も
クーラーの効いた涼しい部屋は苦手な女子猫ミャウティンです。
窓だけ開けた二階のフロアで横たわってましたが
気付くとどこにも姿が見えない。
そんな時はたいてい・・
我が家で一番暑い場所
ロフトの上で寝そべっています。
なぜか酷い暑さの日にロフトに上がりたがる事が多い・・。
こんな立派な毛皮着てるのに(-_-;)
さすがご先祖様は砂漠生まれ、暑いの平気なんですかね??
でもあまり暑いと心配なので
階下から「ミャウティーン、ちゅーるだよ!」
呼ぶとちゅーるにつられてうにゃにゃにゃにゃ、と階段を下りてきます。
水で薄めたちゅーる水で熱中症予防、しっかり水分補給してくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございます