ミャウティンと庭

忙しくても楽にメンテナンス、葉も花も楽しめる庭へ試行錯誤しています。時々猫のミャウティンも。

おしゃれで美しさ続くリーフや、花期が長いおすすめ宿根草9選!ローメンテナンスな庭づくりに

こんばんは、まりもです。

一度植えると毎年楽しむことができる宿根草。

根付いてくれれば放っておいても毎年生えてきてくれるのが宿根草の魅力ですよね!年々立派な株に育っていく姿を見る楽しみもあります。

今回は実際に我が家で育てている宿根草の中から、ローメンテナンスな庭づくりにおススメな育てやすく美しいカラーリーフが春から秋まで長く楽しめる品種や、花期が長い品種、特にオシャレで植栽のアクセントになってくれる品種を9種類紹介していきたいと思います!

すべて北東北の寒冷地、冬は-10℃越えの寒さになる当地でも、地植えで冬越しできている品種になります。

切り戻すと繰り返し花を咲かせ、晩秋まで美しいリーフを保つ品種

サルビア「ネモローサカラドンナ」

 

宿根サルビアの中でも、シュッと立ち上がる細く長い花穂がスタイリッシュな品種が「ネモローサカラドンナ」です。

黒い軸と深い紫の花穂、赤紫色のガクの色合いがシックなサルビアです。

花が終わりガクだけが残った状態も美しいので、そのまま放っておきます。やがてガクも落ち、花穂部分が黒い軸のみの状態になったら花穂の根本から切り戻せば、また次々と咲いてくれますよ。

晩秋まで美しいリーフが続くのも嬉しいポイントです。

秋のサルビア 葉色はまだまだ鮮やか

 

 

 

ブルーキャットミント「ウォーカーズロウ」

左下、薄紫色の小花がブルーキャットミント

ブルーキャットミント「ウォーカーズロウ」はシルバーグレーを帯びた葉に淡い紫色の小花が爽やかで優しい雰囲気の宿根草です。

葉には独特の芳香があり、猫が好むことからキャットミントと呼ばれています。

キャットミントの中でも「ウォーカーズロウ」は花が華やかな品種。咲き終わったら短く切り戻すと、株がまとまり繰り返し咲いてくれますよ。

こちらも、他の植物たちが落葉し枯れこんでくる秋になっても、美しい葉色を保ってくれる植物です。

秋のブルーキャットミントの葉

ミント、ネペタ類は爽やかな芳香や草姿で人気の宿根草ですが、ガーデナーを悩ませるのは地下茎やこぼれ種で増えすぎて、庭を荒らしてしまう事がある点です。

このブルーキャットミント「ウォーカーズロウ」は植えた一株が年々立派になっていくだけなので、増えすぎる心配がなく安心して育てられますよ。

 

 

 

植栽のアクセントになるお洒落なカラーリーフ

緑の中に銅葉、明るいライムグリーン、シルバーリーフ等を取り入れる事でアクセントになり、リーフだけでもメリハリの付いたローメンテナンスな植栽を楽しめます。特に育てやすく葉のフォルムや色がお洒落だと感じる品種を紹介します。

 

ワイルドチャービル「レイヴァンズウィング」

左下の銅葉がワイルドチャービル

ワイルドチャービル「レイヴァンズウィング」はダークな黒色と繊細な切れ込みの入った葉の形状がマッチした美しいカラーリーフです。色も形も素敵な葉ですよね!

春に咲く花も可愛いです。シックな銅葉を背景にすると、線香花火のような白く細かい花は、浮かび上がるようで意外と目を引きます。

花後、種だけの状態になっても面白いですが、見苦しくなってきたら花茎はカットします。あとはリーフだけでも十分に秋まで存在感を発揮してくれますよ。

 

オレガノ「ノートンズゴールド」

オレガノ「ノートンズゴールド」は、オレガノの中でも明るいライムグリーンの葉色が美しい品種です。

オレガノは地中海原産との事で、寒冷地の冬越しはどうなんだろうかと心配しましたが、「ノートンズゴールド」は問題なく毎年越冬しています。

隣り合う植物をパッと明るく引き立ててくれる存在です。こちらも、秋になっても鮮やかさが色褪せない重宝するカラーリーフです。

夏~秋にピンク色の小花を咲かせますよ。

 

 

 

十和田アシ

中央下の白い斑入り葉が十和田アシ

盆栽などで使われることの多い十和田アシ

和のイメージですが、洋風の植栽にもよく合います。

白い斑入りの葉は爽やかで、スタイリッシュな印象を与えてくれます。所々白にピンクが差すのも綺麗ですよ。

湿性植物で水を好みますが、乾いた場所でもそれなりに育ってくれる使いやすい植物です。葉の色合いが隣あう植物を引き立ててくれるので、何を植えようか迷ったらとりあえず十和田アシを株分けして植えてしまうほど重宝しています。

 

 

 

ホスタ(ギボウシ)

美しく丈夫で育てやすいカラーリーフと言えば、やはりホスタは欠かせない存在です。

青みがかったリーフが美しい品種や明るい黄緑色、白い斑入りなどカラーが豊富で、サイズも小型から大きく育つものまで様々なので、お気に入りの品種を探すのも楽しいです。

地植えすると管理は植えっぱなしで楽ちんですが、大きめの鉢に一株植えられたホスタの姿もお洒落ですよね!

うちのお気に入りは波打ったような葉に明るい黄緑の斑が入ったこちらのホスタです。

 

 

 

花が有名だけどカラーリーフとしても活躍する一石二鳥な宿根草

オダマキ(アキレギア)

春に美しい花を咲かせるオダマキ。
品種によって様々な花を咲かせる人気の植物です。

お花ばかりが注目されがちですが、3つに分裂したリーフの形も独特でなんとも可愛らしいんです!

3つに分裂した葉がオダマキ

花が終わった後はカラーリーフとしても色や形を楽しめるオダマキ。

品種によりガラッと違う花の雰囲気が楽しめるので、いくつかお好みのものをミックスして植えるのがおすすめです!

 

 

 

ヒメシャガ

春に小型のアヤメのような花を株いっぱいに咲かせてくれるヒメシャガ

このお花だけでも観賞価値が高いのですが、花の後はカラーリーフとしても活躍してくれます。

左下がヒメシャガ

明るい黄緑色の柔らかな葉は、意外と秋まで美しさが続くありがたい存在です。

山野草のイメージですが、洋風のお庭にも使えるのではないでしょうか。

 

 

 

花が絶えず咲き続ける宿根草

ゲラニウム「ロザンネ」

青紫色の花が美しいゲラニウム「ロザンネ」は、ゲラニウムの中でも花期の長い品種です。我が家では6月下旬に開花を始めると、晩秋まで花を咲かせ続けます。

寒冷地で冬は寒さが厳しいですが、盆地なので夏涼しいかというとそんな事もなく。35℃の暑さが続く日もありますが、そんな当地でも夏の間も花が絶えないありがたい宿根草です。

単独でも可愛らしい花ですが、主役級の花を引き立てるのも得意です。

ユリとゲラニウム「ロザンネ」

茎をどんどん伸ばしながらその先に花を咲かせていくタイプです。自分で周囲の植物の間を縫うようにもたれ掛かって伸びて行ってくれますが、株元の茎は支柱を立てるなどして蒸れないよう風通し良くしてあげるといい感じです。

 

 

 

庭で実際に育ててみて、これは育てやすくオシャレで長い期間楽しめると感じるおススメの宿根草をセレクトした9選でした!

このほかにも今回は紹介しませんでしたが、宿根草「クレマチス」については魅力ありすぎなので度々記事にしています。よろしければトップページのタグ「クレマチス」からご覧ください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

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