こんばんは、まりもです。
庭のオベリスクに絡ませているギョーのフレンチローズ「フランシスブレイズ」とクレマチス「クリオネ」が咲き進んできました。
フランシスブレイズはコーラルピンクが華やかな中・大輪のバラです。
厚めでしっかりした花びらで、咲き進んでも形を崩さずキレイな花の形を保っていてくれます。
開花したての頃のフランシスブレイズ
開花したてはツンと澄ました美しさです
咲き進むとまるみを帯びてカワイくなってきます!
さらに花が開くとふりふりの華やかな姿に。でも最後まで整ったお花です。
一か月前に開花をはじめたオルラヤとの組み合わせ
もうだいぶ種ができてきていますが、なんとか間に合いました!
立派なお花ですが、しっかりとした花首が支えてくれるので、雨の多い時期でもシャキッとうなだれずに咲く姿が好きです。
一緒に植えているクレマチスはベル型、赤みがかった紫色の「クリオネ」
こちらもしっかりした厚めの花弁で花持ちの良いクレマチスです。
名前の由来は、あの海に住んでる可愛いクリオネなのかな?
でもこの裾の広がったクリオネの花の姿は、可愛く泳いでる姿ではなく、エサを捕獲する時の体がぱかっと開いたちょっとホラーな姿を表しているのですかね・・?
タコさんウインナーにもよく似てます。
ここには去年まで、白いクレマチス「マリアコルネリア」も植えていました。
クリオネもマリアコルネリアも良く繁ってたくさん花を付けるクレマチスです。
あんまり繁ってモサモサになるので、今年は掘り上げて鉢植えにして場所を移してみました。
マリアコルネリアは薄いふわっとした花弁がナチュラルで、気取らない可愛らしさがあります。
一緒に絡ませているのはベル型のクレマチス「篭口」
「クリオネ」より花弁はすこし薄め、色は青みが強くシックな雰囲気です。
最近散る前に庭の植物を紹介しようと
なんだか気が急いていて
登場が少なくなってたミャウティン
2階のホールで何かちゃいちゃいしています。
子供がテストの解答用紙で折ったツル
解答用紙で作っちゃたの?とか
そんなの放り投げといちゃダメでしょ!とか
つっこみどころはいろいろありますが・・
ミャウティンがおもちゃにして楽しんでるから、まあ良しとしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます!
ガーデニングと猫