こんにちは、まりもです。
昨日はミニトマトの成長を願って名前を付けてみましたが
今日はミャウティンの名前の由来について書いてみたいと思います。
実はミャウティンには本名があります。
生後2か月位だと思う、とのことでうちに来た元保護猫のミャウティンですが
その時に付けた名前は「ライチ」
ライチ、の下に「ちゃん」のようなものを付けたいと思っていたところ
当時子供がはまっていたアニメ
「妖怪ウォッチ」の猫妖怪たちジバニャン、武士ニャンなどの影響で
子供と一緒にライチニャン、と呼ぶようになりました。
しばらくして、その妖怪ウォッチの登場人物
アメリカから来た猫妖怪のトムニャンが
「アメリカでは猫はニャンと鳴かない、ミャウと鳴く!」
と言ったのを受けて子供が
「じゃあライチニャンはアメリカではライチミャウだね!」
と言った辺りから、徐々にライチミャウへ・・。
しかし最後に「ミャウ」で終わるのが、何となく言いずらいせいか
いつのまにか気が付くと、自分はライチミャウを「ミャウティン」と呼んでいました。
今では9割9分、ミャウティンです。
家族もライチニャン、ミャウティン、ライチミャウ
習っている韓国語で、ライチミョンシー!
などと呼んでいます。
全部、ミャウティンには自分の呼び名だと分かっているみたいです。
家族がライチミョンシー、ごはんだから誰々呼んできて!
と頼むと、階段を登って2階に呼びに来てくれます。
人間だって言葉が通じなくても
自分に話しかけてるのは伝わるし
猫と人間も
目を見たら何となく言いたいことが伝わってきますよね!
洗濯前の部屋着にちょこんと座って
目を見れば何となくとか言いながら
これから洗うんだけどな・・という事情は伝わらず、
ミャウティンが飽きて移動するのを待つのでした!
最後までお読みいただきありがとうございます!